ネットショップ運営に役立つ書籍レビュー「ホントは教えたくない儲かるネット通販の成功術」

前回が好評だったので引き続き、為になったオススメの書籍を紹介します。知りたくても、なかなか見えないバックヤードの運営方法を中心にネットショップの裏側を紹介している貴重な一冊「ホントは教えたくない儲かるネット通販の成功術」です。

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配送料金を安くするには

ネットショップには、配送会社さんの協力が欠かせません。商品をお客様の手元に届けるため、配送会社さんはなくてはならない・・・親友みたいなものです。ただ、どんなに大事な存在でも、そのコストはバカにできません。かといって安さを追求しすぎても良好な関係は築けません。

商品を大切に扱って欲しい。
お客様の希望する日時に確実に届けて欲しい。

そして、なるべく安くして欲しい。

そんな思いを実現するためには、配送会社さんと上手に付き合っていく必要があります。つまり、頭ごなしに安くしろ!と言うのではなく、配送会社の担当者が上司に稟議を通しやすい交渉を重ねていくことが重要です。

配送会社さんによって社内体制は異なりますが、通常は会社やエリアで担当者が決まっています。ネットショップを始めて出荷数が増えてくると、次第に集荷に来てくれる担当者と仲良くなります。
※出荷を外注されている場合は、その外注先との交渉になります。配送会社を外注会社に置き換えて読み進めてください。

ある程度まとまって出荷する機会が増えてくれば、いよいよ交渉開始です。 出荷先や数量の実績データを元に、仲良くなった配送会社の担当者に「数が多くなってきたから、料金の見直しってできないですか?」とさりげなく交渉を持ちかけましょう。実績を伴った交渉であれば、無碍に断ってくることはまずないでしょう。
※もし交渉を無視された場合は、他の配送会社に見積もりを取ってみると良いでしょう。そして、その見積もりを担当者の目につく場所に置いておきましょう(笑)

≪よくある交渉内容≫

・全体的に安くしてもらう

・頻繁に発送している地域だけを安くしてもらう

・主に発送しているサイズ・重さだけを安くしてもらう

あくまで交渉なので、すぐ結果を出そうとしないことも大事です。

≪交渉の注意点≫
・担当者の立場を考慮して無理難題を押し通すのは×
・1度や2度の交渉で諦めないこと
・普段から担当者とコミュニケーションを取っておくこと

少人数で運営できるネットショップは、外注の方々の協力があって初めて成り立っていることを念頭に、それでも弱腰にならず、粘り強く交渉を重ねることで経費削減を目指しましょう。

配送料金のコストダウンに成功したら、その分送料を安くしたり、送料無料を採用するなど、お客様に還元することで、より良いネットショップに発展すると思います。

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