ネットショップ運営に役立つ書籍レビュー「ネットショップの達人養成講座」

ネットショップは簡単に始められる反面、運営に関する知識がないままにショップをオープンしてしまう人も少なくない(私もその一人)。そこで、手探りで読み漁った中から、為になったオススメの書籍を紹介します。今回は「ネットショップの達人養成講座」です。

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あなたのお店は何屋さんか一目でわかりますか?押さえておきたい3つのポイント

一般的にWEB業界では、ユーザーがWEBサイトにアクセスしたとき、そのサイトを見るか見ないかは3秒で判断すると言われています。

つまり、ネットショップで考えると3秒で何を取り扱っているショップかわかってもらえないと、せっかく訪れたお客様は去ってしまうということになります。探していた物と全く違う商品を取り扱うショップからお客様が去ってしまうことは仕方ありませんが、求めていた物を取り扱っているのに、一目で判断がつかないためにお客様を逃してしまうのはとてももったいないことです。

そのような機会損失をつくってしまわないためにも、押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。

 

ヘッダーに店名だけでなくメインの取り扱い商品を表示する

お茶屋さんで考えてみましょう。

店名が「○○茶本舗」など、いかにもお茶の店だとわかればよいのですが、まったく関係なく「吉田商店」といったような名前の場合は説明を添えたり、商品の画像を用意するのもよいと思います。

 

トップページやサイドメニューで一番人気の商品がわかるようにする

同じお茶屋さんでも、抹茶で有名なお店だったり、緑茶が有名なお店だったり、それぞれ特徴があります。抹茶を探しているお客様なら緑茶が有名なお店よりも抹茶で有名なお店で買いたいと思うのが自然です。売れ筋商品は、ショップの強みでもあり、アピールすべき点です。

トップページに一番売れ筋の商品画像を掲載したり、サイドメニューに売れ筋ランキングを表示するのも一つの手ですね。

商品アイテムを多くもつユニクロさんでもトップページには一押しの商品がわかりやすく掲載されています。

 

わかりやすい「普通」を心がけたレイアウト

サイト構築をしている自分自身であれば、どこに何を掲載しているのか把握していますが、はじめてサイトに訪れるお客様は違います。「抹茶を探していて、どうやらこのお店にはありそうだ」と思っていただいても、次に何をすれば商品をみることができるのか、一瞬で判断できなければ、やはりお客様は去ってしまいます。

そうならないように、2つ目のポイントで掲載した売れ筋や一押し商品の画像に商品ページへリンクを貼ったり、カテゴリ別や目的別など直感的に商品を探すことができるナビゲーションや検索窓を用意したり、「はじめての方はこちら」といった誘導ページを準備するのもいいかもしれません。

くれぐれも、デザインだけを重視してしまい、結果的にわかりづらいレイアウトになってしまうことのないように心がけましょう。

 

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自分のショップサイトを客観的にチェックする方法

写真素材 PIXTA
(c) bwinds写真素材 PIXTA

自分で作ったショップサイトを客観的にチェックするのって、意外と難しいものです。なにせ、自分自身はこのサイトを熟知してしまっているから。

しかしながら、客観的な視点でチェックを行わなければ、独りよがりのサイトになっている可能が出てきます。メニューがわかりにくくなっていたり、初めてのお客様の誘導ができていなかったり、目的の商品が探しにくかったり・・・

一番良い方法は、ショップを全く知らない第三者にチェックしてもらうことです。しかも、こういったチェックは一度行えば良いというものではなく、定期的にチェックする必要があります。更新を重ねていくうちに、どんどんユーザビリティが落ちていく可能性もあるからです。そうなると、毎回、ショップを全くしらない第三者にチェックしてもらうのは、むずかしいですよね。

そこで今日は、自分で自分の作ったショップサイトを客観的にチェックする方法をお教えします。

まずは、次のような他のショップサイトをピックアップして下さい。他人のショップサイトなら客観的に見ることができますから。

  • 一目で離れたくなるサイト
  • ちょっと読んだだけで嫌になるサイト
  • 役に立たないなと思うサイト
  • 二度とアクセスしようとは思わないサイト
  • 取扱商品は知っているものだけど、ここでは買う気がしないサイト

ピックアップができたら、そう思った理由を30個くらい箇条書きで書き出して下さい。

これで「ダメショップサイト」を見分けるチェックリストが完成します。このチェックリストを自分のショップサイトに当てはまるかどうか、ひとつずつチェックしてみてください。ダメな項目に一つでも当てはまるようなら、早急に修正の必要がありそうです。

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送料や発送にかかる日数などの表示は1箇所だけじゃ足りない

送料、代引き手数料、決済手数料や発送にかかる日数など、お客様が買い物をする際に気になる項目は、どこに記載していますか?

「送料・お支払」といったページを用意して、まとめてわかりやすく記載しているショップがほとんどです。中には、「会社概要」ページにまとめているショップもあります。そして、ヘッダーやメニューにそれらのページへのリンクを準備していることでしょう。

もし、あなたのネットショップが送料や代引き手数料の記載をそういったページに表示しているだけなら、お客様視線を考えて、ぜひ見直していただきたいと思います。

ネットショップでお買い物をするお客様の行動を考えてみましょう。

いろいろ検索した結果、目的の商品が見つかりました。でも、その商品を取り扱うショップが複数あります。これから、どのショップで買うかを決めなくてはいけません。商品の金額に大差がなければ、送料や決済手数料がなるべくかからないショップで購入したいと思いますよね。この商品を早く手に入れたいと考えたら、発送日数が短いショップというのもポイントになるでしょう。

それらを比較するために、各ショップの送料や手数料を確認しようと考えます。

そのとき、わざわざ「送料・お支払」ページに遷移しなくても、サイドメニューやフッター部分に常に記載があるショップは便利だと思いませんか?ページ遷移って意外と手間なんです。ですから、遷移せずにそのまま確認できる方がお客様にとっては便利なのです。

ましてや、送料や手数料の記載がショップのどこにもないなんていうことは論外です。すぐに購入リストのショップからはずされることは間違いありません。

ちょっとした気配りですが、少しでも買い物中のお客様のストレスを減らすことが大切です。

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ネットショップの入り口は「商品ページ」、ではトップページは?

ネットショップの入り口が「商品ページ」になることはご存知である方が多いと思います。それは、検索経由で商品ページに直接辿りつくパターンの方が多いからです。

では、トップページは何のためにあるのでしょうか?

私自身、ネットショップのヘビーユーザーです。ほとんどの買い物をネット通販ですませています。私自身が買い物をする際にトップページを見る目的は、「どんなショップか」を判断するためです。

目的の商品以外にどんなものを扱っているか、安心して買い物ができるショップかなどをチェックしています。これらの目的をもとにトップページの役割を考えてみると、トップページには、

取扱商品へのリンクをわかりやすく掲載する

目玉商品がわかるようにし、商品説明の一部を抜粋して掲載するのもいいと思います。また、各商品へのリンクも用意した方がSEO的にも有利です。商品点数が多い場合は、商品ジャンルへのページリンクを用意します。

安心感・信頼感を演出する

「はじめての方はこちら」など、初めて訪れたお客様へのナビゲートを準備すると親切です。「こんなお店です」と、スタッフ紹介をしたり、実店舗があるならその案内など中の人がみえる形の方が安心感が増します。さらに、送料や決済方法などお買い物ガイドへのリンクも必須です(これは、トップページに限らず全てのページから見れるようにするのがベスト) 。雑誌掲載やランキング受賞などの掲載をすることも安心感・信頼感の演出に効果的だといえます。お客様の声などを掲載するのも一つの手です。
ネットショップの入り口は「商品」ページですが、トップページはやはりショップの「顔」という役割を持っています。トップページにいきなりきてから、商品を選ぶというお客様の行動は稀ですが、目的の商品を見つけた後にここで買い物をするべきかどうかを判断するためにトップページを見られることがあるということです。

ページの作り込みの優先順位では商品ページの方が優先度がトップページよりも高くなりますが、トップページの作り込みも必要なのです。

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ネットショップサイトのレイアウトは「カッコよさ」よりも「わかりやすさ」を優先する

サイトレイアウトはお客様にとって「わかりやすい」ものに

「少しでもカッコよく」「印象に残るものにしたい」とついついデザインに凝ってしまい、Flashを多様したり、英語表記にしてみたり・・・
これはNGです。いくらカッコよくても、操作がわかりにくくなるとお客様は買い物をしてくれません。ネットショップのレイアウトは「一般的」が一番です。

「一般的」とは、背景を白としたヘッダー・サイドナビ・メインエリア・フッターに分けたレイアウトです。

ヘッダーには取り扱っている商品がわかるような看板画像を配置します。ショップのコンセプトを表すキャッチフレーズなども表記しましょう。あとは、「○円以上で送料無料」やフリーダイヤルなどの表記があるとより親切です。
看板画像のすぐ下にはナビゲーションを用意しましょう。よくあるパターンは、「ホーム」「店舗紹介」「支払・決済方法」「よくあるご質問」「買い物カゴ」が多いです。「はじめての方はこちら」があるのもいいと思います。

サイドナビには、商品検索 フォーム、商品カテゴリ、動機別のリンクを用意しましょう。商品数が少ないのであればショップ内広告のつもりで商品バナーを用意したり、キャッチコピー付きで商品を並べるのもいいと思います。サイドナビ自体は、左サイドだけでも、両サイドでも構いません。

フッターには、送料や決済方法などショップの基本情報を要約したものを記載しましょう。フッター部分に商品バナーを準備しておくと衝動的に他の商品を見てもらえたりします。回遊性がよくなるのでおススメです。

ナビゲーションは日本語で

「HOME」「INFOMATION」「SHIPPING」「FAQ」「CONTACT US」
という英語表記と
「ホーム」「店舗紹介」「送料」「よくあるご質問」「お問い合わせ」
という日本語表記なら、断然、日本語表記の方がわかりやすいです。確かに、英語表記はカッコいいかもしれませんが、 最優先で考えなければならないのはお客様からの視認性です。場合によっては、気付かれずに通り過ぎてしまう可能性もあります。
海外ブランドなどでどうしても日本語表記が難しい場合は、カタカナを使うなど工夫しましょう。
いくら日本語でも漢字だらけになると、これも逆に見にくくなるので、平仮名、カタカナ、漢字のバランスを考えて表記しましょう。

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