送料や発送にかかる日数などの表示は1箇所だけじゃ足りない

送料、代引き手数料、決済手数料や発送にかかる日数など、お客様が買い物をする際に気になる項目は、どこに記載していますか?

「送料・お支払」といったページを用意して、まとめてわかりやすく記載しているショップがほとんどです。中には、「会社概要」ページにまとめているショップもあります。そして、ヘッダーやメニューにそれらのページへのリンクを準備していることでしょう。

もし、あなたのネットショップが送料や代引き手数料の記載をそういったページに表示しているだけなら、お客様視線を考えて、ぜひ見直していただきたいと思います。

ネットショップでお買い物をするお客様の行動を考えてみましょう。

いろいろ検索した結果、目的の商品が見つかりました。でも、その商品を取り扱うショップが複数あります。これから、どのショップで買うかを決めなくてはいけません。商品の金額に大差がなければ、送料や決済手数料がなるべくかからないショップで購入したいと思いますよね。この商品を早く手に入れたいと考えたら、発送日数が短いショップというのもポイントになるでしょう。

それらを比較するために、各ショップの送料や手数料を確認しようと考えます。

そのとき、わざわざ「送料・お支払」ページに遷移しなくても、サイドメニューやフッター部分に常に記載があるショップは便利だと思いませんか?ページ遷移って意外と手間なんです。ですから、遷移せずにそのまま確認できる方がお客様にとっては便利なのです。

ましてや、送料や手数料の記載がショップのどこにもないなんていうことは論外です。すぐに購入リストのショップからはずされることは間違いありません。

ちょっとした気配りですが、少しでも買い物中のお客様のストレスを減らすことが大切です。

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配送料金を安くするには

ネットショップには、配送会社さんの協力が欠かせません。商品をお客様の手元に届けるため、配送会社さんはなくてはならない・・・親友みたいなものです。ただ、どんなに大事な存在でも、そのコストはバカにできません。かといって安さを追求しすぎても良好な関係は築けません。

商品を大切に扱って欲しい。
お客様の希望する日時に確実に届けて欲しい。

そして、なるべく安くして欲しい。

そんな思いを実現するためには、配送会社さんと上手に付き合っていく必要があります。つまり、頭ごなしに安くしろ!と言うのではなく、配送会社の担当者が上司に稟議を通しやすい交渉を重ねていくことが重要です。

配送会社さんによって社内体制は異なりますが、通常は会社やエリアで担当者が決まっています。ネットショップを始めて出荷数が増えてくると、次第に集荷に来てくれる担当者と仲良くなります。
※出荷を外注されている場合は、その外注先との交渉になります。配送会社を外注会社に置き換えて読み進めてください。

ある程度まとまって出荷する機会が増えてくれば、いよいよ交渉開始です。 出荷先や数量の実績データを元に、仲良くなった配送会社の担当者に「数が多くなってきたから、料金の見直しってできないですか?」とさりげなく交渉を持ちかけましょう。実績を伴った交渉であれば、無碍に断ってくることはまずないでしょう。
※もし交渉を無視された場合は、他の配送会社に見積もりを取ってみると良いでしょう。そして、その見積もりを担当者の目につく場所に置いておきましょう(笑)

≪よくある交渉内容≫

・全体的に安くしてもらう

・頻繁に発送している地域だけを安くしてもらう

・主に発送しているサイズ・重さだけを安くしてもらう

あくまで交渉なので、すぐ結果を出そうとしないことも大事です。

≪交渉の注意点≫
・担当者の立場を考慮して無理難題を押し通すのは×
・1度や2度の交渉で諦めないこと
・普段から担当者とコミュニケーションを取っておくこと

少人数で運営できるネットショップは、外注の方々の協力があって初めて成り立っていることを念頭に、それでも弱腰にならず、粘り強く交渉を重ねることで経費削減を目指しましょう。

配送料金のコストダウンに成功したら、その分送料を安くしたり、送料無料を採用するなど、お客様に還元することで、より良いネットショップに発展すると思います。

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