ネットショップの知名度を上げるコンテストに応募しよう

商品の良さを伝えたり、知名度を高めることも重要ですが、ネットショップ自体を有名にすることで、このショップが扱うなら良い商品だ!と認識してもらうことができます。そこで、今回はネットショップの知名度を高めるためのコンテストやイベント、グランプリについてピックアップ。

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独自ドメインショップとショッピングモールのメリット・デメリット:その2「ショッピングモール」

ネットショップ運営で悩む独自ドメインショップとショッピングモールの違い。今回はショッピングモールの特徴や課題を紹介します。

念のため、ショッピングモールとは、例えば楽天市場やamazon、Yahoo!ショッピングやビッダーズなどのことを言います。百貨店や商店街の中に店を構えると思ってもらえれば分かりやすいかと。

≪ショッピングモールのメリット≫

モール自体に集客力がある

独自ドメインショップだと集客は全て自分で実施しなければなりませんが、有名なモールであればあるほどそこにお客様が集まってくるため、比較すると集客力は高いと言えます。ただし、モール自体に集客力があっても出店したショップを見てもらわなければ意味がないので、モールに訪れているお客様をどうやって集客するかを考える必要があります。

仲間やコンサルタントに相談できる

モールによって体制は違いますが、担当コンサルタントがついて販促企画を一緒に考えたり、広告枠を斡旋してくれたり、他ショップの状況や事例を教えてくれることもあります。また、同じモール内で知り合った仲間・同志に相談することもできます。ネットショップは積極的に動かないと閉じた思考になってしまうので、上手に活用すればかなり有益だと思います。

モールの1店舗としての安心感

初めて見るネットショップで買い物して大丈夫か・・・お客様は不安でいっぱいです。でも、モールの信頼が高ければ、同じモールのショップなら安心して購入しやすいでしょう。

ネットショップの機能が揃ってる

ショッピングカートや顧客管理、メール配信にレビュー機能、ポイント機能まで、モールによって違いはあるものの、ネットショップを運営する上で必要最小限+αの機能が揃っています。初心者でも作りやすいように常に改善されている点は素晴らしいですね。

勉強できる場がある

成功事例を交えながらモールの機能に沿って具体的な操作方法まで勉強できる場があるのも大きな強みだと思います。独自ドメインショップだとモールとは比べ物にならないほど多くのシステムがあるので、セミナーで聞いてすぐにでも実施したい戦略があっても、システムの機能によって制限されることは少なからずあります。もちろん、相応の授業料も必要ですが・・・勉強会で知り合った方と意気投合して、コラボ商品に発展したり、よきライバルになったり・・・なんてこともあるかもしれません。


≪ショッピングモールのデメリット(課題)≫

競合が多く、差別化が必要

モールでは商材に合わせてカテゴリ分けされますが、同業他社の競合が多く、差別化が必須となります。特に同じ商品を扱っている場合は、値段だけでなく商品説明の分かりやすさやレビュー数、ショップの安心感、サポート体制など、お客様側で簡単に比較できるようになっていますので、常に差別化を意識して運営する必要があります。ショップの特徴を出せないと多くの競合店の中に埋もれていってしまうでしょう。

意外とかかる固定費と手数料

独自ドメインショップでもサーバーやカートなど固定費は必要ですが、モール自体で集客してくれる分、若干固定費は高めの傾向があります。また、モールだけ販売額の数%が手数料として永遠に掛かりますので、独自ドメインショップより利益率は低めになるでしょう。

広告費は高め

モール内専用の広告がある点も独自ドメインショップとの大きな違いです。通販で購入経験があるモール利用者にアプローチできるため、ショップへの集客につながる可能性も高くなると思われますが、独自ドメインショップよりも選べる幅が狭く、費用も若干高めです。

広告の提案ばっかりするコンサルタント

モールによって違う担当コンサルタント制度。良いコンサルタントにあたると有益な情報を教えてもらえますが、中には広告の話ばっかり持ちかけてくるヤツや、商材の特徴を考えず無料や格安の商品を用意しろと迫ってくるヤツ、ネットショップの知識が足りないヤツなど、ショップの利益を考えない担当もいます。まだコミュニケーションを取ってショップの戦略を理解してくれる人なら良いですが、まったく話が通じない!なんてことも・・・稀に。コンサルタントとの仲がモールで成功するための要因の一つなため、無視するわけにもいきません。担当の能力で左右されるのも、ある意味モールの特徴かもしれませんね。

顧客情報はモールのもの?

このデメリットは訴訟も起きているので今後変わるかもしれませんが、モールの契約が終了すると同時に顧客情報や購入履歴は一切見れなくなります。できれば顧客情報を吸い出す(csvデータなどで一括保存する)ことが理想ですが、モールによっては別途費用発生することも。最近では、購入者のメールアドレスは一切見れないモールもあります。モール出店を継続すれば問題ありませんが、手数料などの関係からモールである程度有名になったら、独自ドメインショップへ・・・と考える方も少なくありません。そんな場合には障害になるかもしれませんね。

前回、今回と独自ドメインショップとショッピングモールの特徴や課題を紹介しました。ただ、それぞれたくさんの業者がありますので、概要程度にとどめています。集客に強い独自ドメインショップもあれば、安価にはじめられるモールもあります。独自ドメインショップだから、ショッピングモールだからと決め付けてしまうのではなく、各システムでできること・できないことを理解して、上手に活用することが大事です。

独自ドメインショップでもショッピングモールでも、もしくは両方でも、自分と商材に合ったシステムで運営してください。

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独自ドメインショップとショッピングモールのメリット・デメリット:その1「独自ドメインショップ」

ネットショップを運営するには、大きく分けて2つの道があります。独自ドメインのネットショップ(以下、独自ドメインショップ)か、ショッピングモール(以下、モール)かです。独自ドメインショップは自分でサーバーやカートなどを管理(レンタル)するので個人商店のようなものです。モールは楽天市場やYahoo!ショップ、amazon、ビッダーズなどなどモールの仕様に合わせて運営するため、百貨店やイオンなど商業施設に出店するのと同じイメージです。

どちらが良いか?は扱う商品や客層、資本によって違うので、一概には言えませんが、独自ドメインショップもモールも出店してきた経験から今回は独自ドメインショップの特徴を紹介します。

≪独自ドメインショップのメリット≫

安価から高価まで機能に合わせて出店できる

通常、ネットショップをオープンする場合は、独自のネットショップを持つことを意味します。なぜなら、無料のレンタルサーバーやレンタルカートなど0円からでもネットショップをオープンできるからです。もちろん本格的に運営するなら、無料では物足りませんが、それでも1,000円~数十万円と多種多様な会社がサーバーやカートを用意していますので、身の丈に合わせたショップ運営が可能です。

お客様を囲い込める

独自ドメインショップで購入してもらえたお客様の個人情報はそのネットショップの財産です。モールによってはメールアドレスなどお客様への連絡先を公開しないこともあります。DMやメルマガ配信などネットショップのファンになってもらうには最も重要な部分だと思います。ポイントを発行する場合でも、そのネットショップでしか使えないため、リピート戦略が立てやすい場合もあります。
※個人情報管理やメール配信の運用には十分ご注意ください。

デザインの幅が広がる

選ぶカートによって幅の広さは異なりますが、モールに比べてカスタマイズが容易でオリジナリティが出しやすいのが特徴です。HTMLやCSS、画像作成などホームページ制作の知識が多少必要ですが、本気でネットショップを運営するなら最初から業者任せにせず自分(達)で作り上げることも大事だと思います。

モールやコンサルタントに振り回されない

全てのモールではありませんが、担当コンサルタントとのコミュニケーションが重要な場合があります。良い関係を築くことで集客につながる広告を優遇してもらったり、他社の情報を教えてもらえるもありますが、担当コンサルタントとの打ち合わせ時間はバカになりません。意味不明な戦略を提案してきたり、成果が出ないのに手間ばっかりかかってしまうケースも少なくないのです。かといってモールでの成功にはコンサルタントの協力は欠かせないのも事実・・・。と、面倒なコミュニケーションに時間を費やさなくても済む。全ての戦略を自分の思い通りに実現できるのが独自ドメインショップの最大の特徴かもしれませんね。


≪独自ドメインショップのデメリット(課題)≫

最大の課題は集客力!

素晴らしいネットショップを立ち上げても、誰にも見てもらえなければ売上にはつながりません。アクセス数をいかにして伸ばすか、伸ばし続けるか、これが独自ドメインショップの永遠のテーマです。

知識不足に要注意!

ホームページ制作のためのHTMLやCSS、画像作成などのWEB知識も必要ですが、それ以上に特定商取引法や景品表示法、薬事法など扱う商品に関する全ての法律は必ず確認しておきましょう。全部自分で自由にできるということは、誰も教えてくれないということでもありますから。

信頼性をいかに高めるか

「ちゃんと商品を送ってくれるか?」「届いた商品が不良品だったらどうしよう?」「買った後のサポートは?」「個人情報が漏洩しないかしら?」などなどお客様は不安でいっぱい。正直、名前も知らないネットショップは信頼ゼロです。商品は気に入ったけど、ココで買うのはちょっと・・・ということのないよう、安心して購入してもらえる方法は必須です。

お客様にとっての利便性

メリットとデメリットは紙一重。同じモール内での購入なら、お客様はモールにログインするだけでどこのお店でも簡単に購入できますが、独自ドメインショップの場合は、初めてのお客様には必ず顧客情報をイチから入力してもらう必要があります。ポイントにしても同じモール内ならどの商品でも使える方がお客様目線では便利でしょう。そういった点も考慮して顧客情報の入力は最小限に留めるとか、モールで売っていない商品を扱うとか、いろんな戦略を練ることが重要です。

扱う商材や戦略によって、どちらが良いかは一概に言えません。どちらにも出店する方が効率的な場合もあります。もし、初めての立ち上げでどちらが良いか分からない方は、実際に出店されている方に質問してみるのもアリだと思います(御礼するのをお忘れなくw)。

次回は、ショッピングモールのメリット・デメリットを紹介したいと思います。

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