「10人に1人がタダになる」カラクリ

「10人に1人がタダになる」というキャンペーンをしているネットショップを見かけることはありませんか?
ファッションジャンルなどでよく見かけますね。
期間を定めてお買い物していただき、後ほど受注番号の下一桁を発表して、当たったお客様はそのお買い物がタダになるという企画です。

インパクトありますよね~。
お客様からすると、いつも通り買い物をするだけで運がよければタダになるのです。いいですよね、「タダ」という響き。確率は10分の1。「当たるかなー」ってワクワク・ドキドキしますよね。当たることを祈って、まとめ買いとかしちゃったりして・・・

インパクトもあるし、お客様に楽しんで頂けるステキな企画だと思います。

「でも、10人に1人タダなんてウチのショップでは無理だわ。赤字になっちゃう。」と、あきらめたりしていませんか?

実はこの企画 、お客様の立場からは当たる確率は10分の1ですが、ショップからすると10分の1以下になることもあるんです。

そのカラクリは「受注番号の下一桁」にあります。
よーく考えてみてください。受注番号ってショップモールだと、1ショップだけでなく全ショップの通し番号なんです。だから、正確に下一桁0~9がきちんと自ショップのお客様に割り当てられるわけではないのです。お客様の数が多ければ多いほど、確率は10分の1に近づきますが、そうでないこともあるということです。ま、逆に言うと10分の1を超えてしまうこともあります。そこは、ショップによって当選番号をどう決定するかにかかってくると思います。

結局のところ、お客様に喜んでもらえる企画なら、最初からあきらめてしまわずに、どうすれば実施できるかをじっくり考えてみるのも大切ということです。

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